ボシュロムのコンタクトについて
ボシュロムは日本では1972年頃からソフトコンタクトの販売をスタートしています。初期はソフレンズといって普通のソフトコンタクトレンズでした。その当時、日本ではコンタクトレンズといえはハードコンタクトのことだったのでやわらかく誰でもすぐ使えるソフトコンタクトは画期的な商品でした。ハードレンズはゴロゴロ異物感が強くなれるのに2週間から3週間位かかりました。また異物感が強いため敏感な方は使えないこともよくありました。5人のうち2人くらいは痛くて入れられなかったのです。そんな中で登場したソフトコンタクトはすぐ誰でも痛くなく使えてなれるのも2日~3日あれば十分でした。そのためソフトコンタクトの使用者は急激に増えたのです。そのソフトコンタクトをアメリカから初めに持ってきて日本の市場に登場させたのがボシュロムだったのです。ハードコンタクトしかなくて痛くてつらい思いをしていた人にとってそれはその頃のソフトコンタクトは天恵だったのです。それ以来ソフトコンタクトの使用者はどんどん増え続け使い捨てコンタクトの登場まで増え続けます。その頃のソフトコンタクトはケアが大変でクリーナーで毎日洗浄した後煮沸消毒にいれて熱で消毒していたのです。自動とはいえ20分くらい位はかかっていました。それと週に1回はレンズについたタンパク質を除去するためハイドロケアという錠剤の入った保存液に一晩つけておく必要もありました。今思えば結構大変なケアが必要だったのです。そんな時代の中心にいたのがボシュロムだったのです。1990年頃になって使い捨てコンタクトが登場してきました。その伝道者もボシュロムです。シークエンスという名前の1週間使い捨てコンタクトは当時あまりに有名でした。
しかしその後ジョンソンエンドジョンソンが使い捨てコンタクトに参入してきてアキュビューシリーズですっかりリードされてしまいました。
そんな中2003年頃よりインターネットでの販売方法が新たな購入方法として注目されはじめコンタクトレンズも通販で購入することができるようになりました。ジョンソン社がインターネット通販に消極的だったこともありボシュロムのメダリストがコンタクト通販の主役になりました。
その後ボシュロムもインターネットでのコンタクト通販を禁止するような動きもありましたがアベノミックスの成長戦略に見られるようにインターネットでの薬の販売の全面解禁にあわせてかのように最近はボシュロムの製品もインターネットで増え始めています。
