メダリストなどコンタクトの特徴
使い捨てコンタクトのメダリストは他社のコンタクトレンズとくらべちょっとした特徴があります。メダリストはじめボシュロムのコンタクトはすべてレンズ設計はよくできています。特に乱視用のメダリスト66トーリックや遠近両用のメダリストマルチフォーカルはレンズが安定しています。よって難しいコンタクトレンズの動きをコントロールしています。それにより乱視レンズの回転する動きを抑えて乱視軸のずれを減らしたり、遠近両用レンズの加入度の位置を遠用部から中間の累進部そして近用部へと上手に配置した素晴らしいデザインです。
メダリストワンデープラスやメダリストⅡなどはデザインと素材がうまくマッチングして他社のレンズを十分に上回る使いやすい評価の高い商品に仕上がっています。
これらの上記コンタクトレンズは素材がHEMA(ヘマ)でHEMAの柔らかさがボシュロムの繊細で計算しつくされたデザインととってもよくマッチングしてよい結果が出ているのだと思います。なので素材が柔らかいHEMAや含水率が高いやはりやわらかいコンタクトではとっても評価が高いのです。
ただ、残念なのは新たに導入されたシリコンハイドロゲル素材のプレミアシリーズ(メダリストプレミアトーリック・メダリストプレミアマルチフフォーカル)はどうも評判がよくありません。どうも新素材シリコンハイドロゲルは硬いようなのですね。硬いために今までのメダリストのシリーズの柔らかでしなやかで装用感の良さがなくなってしまった気がします。それと硬い素材のためかボシュロムの繊細で計算しつくされたデザインと硬い素材がマッチングしないのです。動きが粗く見え方にも影響を及ぼしています。
ただ、このような評判があったためかボシュロム社は2013年中ごろよりプレミアシリーズの製造販売を終了し始めています。
次期の商品はフレッシュフィット コンフォートモイスト といってシロコンハイドロゲル素材ではあるのですが以前よりうるおい感や装用感を大切にし見え方もよくなるよう設計されています。こちらは今のところ新商品ということもありコンタクト通販には登場してきていませんが期待したいところです。
